フリーバス企画は、オーダーメイドのシステムバスに限らず、浴室空間のデザイン性を追求している会社です。ここでは、介護用ユニットバスの特徴や製品を紹介します。
フリーバス企画は、1999年の創業からオーダーメイドシステムバスにこだわり続けて、満足できるバスルーム空間を設計できることが強みです。介護用として快適性や利便性を提案できるように、要望に応じた素材や大きさ、形を自由に組み合わせられるユニットバスを施工します。
お客様の要望に柔軟な対応ができるように、オーダーメイドタイプとフルオーダータイプの2つのプラン があります。仕上げ材のタイル・天然石・天然木を自由に選ぶことができ、さらに浴槽やシャワーなどの機械についても介護者や利用者の安心・安全を考慮して、自由に選択できることが特徴です。
フリーバス企画の介護用ユニットバスは、素材や大きさを自由に選べるオーダーメイド仕様で、施設の要望に応じて快適かつ安全性を保ったバスルームの設計が可能です。
病院や介護施設において、利用者の入浴時に介助者の負担を減らすには、利用者に合った介護用ユニットバスを選ぶ必要があります。利用者の身体状況や介助方法にあった介護用ユニットバスを選ぶことで、介助者はもちろん、利用者の負担を軽減することができるでしょう。
当メディアでは、「軽~重度者の幅広い対応が必要な施設向け」、「自立支援を促す施設向け」、「障がい者への目配りが必要な施設向け」の3つに分けて、おすすめの介護用ユニットバスメーカーを紹介しています。各メーカーや製品の特徴を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
製品一覧の掲載はありませんでした。
フリーバス企画では、快適性を提案するためにオーダーメイドの介護用ユニットバス製品を施工しています。車いすユーザーの方も介助者の方も一緒に入れるような浴室にするため、通常の浴室や脱衣所に併設して、高さをつけて自力で入浴できるようオーダーメイドで設計することも可能です。
社名 | フリーバス企画 |
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所在地 | 神奈川県川崎市高津区久末1778-1-316 |
電話番号 | 044-788-7160 |
URL | https://free-bath.co.jp/ |
RECOMMENDED
施設に合った介護用ユニットバスを導入するには、利用者の介護レベルに合ったものを選ぶ必要があります。施設や利用者の身体状況に合わせて、メーカーを3社ピックアップしていますので、特徴や強みをチェックしてみてください。
軽~重度者の幅広い
対応が必要な施設向け
画像引用元:積水ホームテクノ 公式HP
(https: //wells.sekisui-hometechno.com/)
可変できるレイアウトと、移動・洗体から入槽まで乗り換え不要なリフトにより、介護度が徐々に上がった場合でも、利用者・介助者双方の負担を軽減します。
自立支援を促す
施設向け
画像引用元:パナソニック 公式HP
(https: //sumai.panasonic.jp/bathroom/aqua_heart/)
要介護のレベルが低い方の自立支援に特化した構造のユニットバス。高さ40cm、ふち幅6cmで跨ぎやすくつかみやすい浴槽で自立を促進。
複数人の同時入浴で
目配りが必要な施設向け
画像引用元:ダイワ化成 公式HP
(https: //www.daiwakasei.co.jp/products/systembath/kaigo_yutori/)
広めの浴室に大型浴槽や複数の浴槽を設置し、多人数の同時入浴に対応。障がい者のグループホームで常に複数名を見ながら介助できるため、効率化を叶える。