このページでは、ヤエスが取り扱っている介護用ユニットバスについて、製品に込めた思いや注目ポイントなどを紹介しています。
ヤエスでは、入浴用ストレッチャーと入浴用車椅子を使い分けることで、幅広い身体状況に対応するユニットバスを提供しています。介護レベルの異なる方々が同じ設備を利用できることで、コストを抑えることが可能です。「またぎ動作が可能」「またぎ動作に不安がある」「立位保持が困難」といったさまざまなニーズに応える製品も取り揃えています。
使いやすい設計やデザインも重視しています。たとえば、専用の操作レバーを傾けるだけで深さをコントロールできる製品や、コンパクト設計により省スペースが可能になる製品などを取り扱っています。
施設の要望にしっかりと耳を傾ける姿勢を大切にしているヤエス。専任のスタッフが、製品の提案から納入、さらにアフターメンテナンスまでの全プロセスを、ワンストップで担当しています。
病院や介護施設において、利用者の入浴時に介助者の負担を減らすには、利用者に合った介護用ユニットバスを選ぶ必要があります。利用者の身体状況や介助方法にあった介護用ユニットバスを選ぶことで、介助者はもちろん、利用者の負担を軽減することができるでしょう。
当メディアでは、「軽~重度者の幅広い対応が必要な施設向け」、「自立支援を促す施設向け」、「障がい者への目配りが必要な施設向け」の3つに分けて、おすすめの介護用ユニットバスメーカーを紹介しています。各メーカーや製品の特徴を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
介助者が1人いれば、車いすに座ったままでも入浴を楽しむことができます。補助リフトを前に出し、車いすをリクライニングします。そのまま補助リフトを浴槽内に移動すればOKです。肩までゆったりとお湯につかることが可能です。
予約制で「出張体験会」を実施しています。導入を決める前に、実際に製品を見たり使ったりすることがでるので参考になるでしょう。
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社名 | 株式会社ヤエス |
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所在地 | 香川県高松市国分寺町福家甲605-1 |
電話番号 | 087-874-5839 |
URL | https://www.yaesu.org/ |
RECOMMENDED
施設に合った介護用ユニットバスを導入するには、利用者の介護レベルに合ったものを選ぶ必要があります。施設や利用者の身体状況に合わせて、メーカーを3社ピックアップしていますので、特徴や強みをチェックしてみてください。
軽~重度者の幅広い
対応が必要な施設向け
画像引用元:積水ホームテクノ 公式HP
(https: //wells.sekisui-hometechno.com/)
可変できるレイアウトと、移動・洗体から入槽まで乗り換え不要なリフトにより、介護度が徐々に上がった場合でも、利用者・介助者双方の負担を軽減します。
自立支援を促す
施設向け
画像引用元:パナソニック 公式HP
(https: //sumai.panasonic.jp/bathroom/aqua_heart/)
要介護のレベルが低い方の自立支援に特化した構造のユニットバス。高さ40cm、ふち幅6cmで跨ぎやすくつかみやすい浴槽で自立を促進。
複数人の同時入浴で
目配りが必要な施設向け
画像引用元:ダイワ化成 公式HP
(https: //www.daiwakasei.co.jp/products/systembath/kaigo_yutori/)
広めの浴室に大型浴槽や複数の浴槽を設置し、多人数の同時入浴に対応。障がい者のグループホームで常に複数名を見ながら介助できるため、効率化を叶える。